Fate/Zero16話感想 ばんけん日記209

「栄誉の果て」
|壁|ω・`)チラッ
原作は読んでいないので、間違った考察などがあるかもしれません。
ご了承ください。
<公式あらすじ>
キャスター討伐の褒賞として令呪を得ることに成功したケイネス。
これにより、再び聖杯戦争への復帰が叶う―そう思ったのもつかの間、
何者かによってソラウを人質にとられた事を知り、激しくランサーを罵倒する。
主ケイネスに忠誠を誓い、騎士道を貫こうとすればするほど深まる溝にランサーは絶望する。
<本編>
ソラウは右腕を切り落とされ、舞弥に拉致される

僕の王の力がぁぁぁ!!! じゃなくてw
舞弥さん容赦ないなぁ…。命令しているのは切継だろうけど。
雁夜を助けた理由を考える綺礼

綺礼は高揚している?
段々と自分が求めるものが分かり始めているようです。
ケイネスはキャスター討伐の報酬は自分にも受け取る権利があると主張し、
令呪を授かるが、他の魔術師に令呪を渡さないために神父を銃で撃つ

うわぁ…ケイネスさん必死すぎる。
そして神父さんは死んだんでしょうか?
ソラウが攫われ、ランサーを責めるケイネス

ランサー可哀想だなぁ…。
生前の主もこんな感じで、自分の主張なんて聞いてくれなかったんでしょうね。
セイバーがランサーに勝負を挑みに来る
その戦いの中、切継はソラウを人質にケイネスに取引を持ちかける

|壁|ω・`)チラッ

「騎士道の剣に誉れあれ、俺はお前に出会えてよかった!」
この二人の語り合いはかっこいいですねぇ。
これこそ騎士の戦いって感じです。




取引の内容は、切継がソラウとケイネスを殺すような
行動を取ることができないようになるギアスにかかる代わりに、
令呪をすべて使いランサーを自害させろ、というもの。
僕と契約してランサーを自害させてよ!
魔術師同士の誓約書みたいなものだろうか?
身体の魔術回路を破壊されたケイネスにとって聖杯はアーチボルト家の誇りを取り戻す、
たった一つの希望のはず、それと自分の愛する女性を天秤にかけなければならない、
時臣と同じ、生粋の魔術師であるケイネスの気持ちを考えると涙が;;
ケイネスは条件を飲み、ランサーを自害させる
しかしケイネスとソラウは舞弥に狙撃され死亡する




「いつか地獄の釜に落ちながら、このディルムットの怒りを思い出せぇ!」
これは駄目だ…悲しすぎる;;
そして力也さん…じゃない切継さんマジ外道。
魔術師同士の戦いで死ぬなら、まだましだっただろうに;;
緑川さんの演技凄かったですね、めちゃくちゃ怖かったです。
ランサークラスは自害する運命なんだろうか。
救われなさすぎる;;
あまりの外道に切継の目的に疑問を抱くセイバー




さすがのアイリもこれには怒ってますね。
そしてやっとセイバーと切継がまともな会話をしましたねw
悪を憎んで悪を成す。
たとえこの世のすべての悪を担うことになっても、世界を救うために。
この考えにたどり着くのは正義の味方に憧れ、
絶望したものが抱くものだとセイバーは言っていました。
過去に切継に何があったのか気になりますね。
アイリが倒れる

一夜で2組も退場したから負担が大きかったのかな?
前に物が持てないほど衰弱していましたが、もうほとんど動けなくなってしまうんでしょうか?
<まとめ>
今回は今まで見てきて一番衝撃的な回でした。切継さんマジ外道!
ランサーのあの顔は当分忘れられそうにありません。
それにしても前回のキャスター組の二人はあんなに幸せに逝ったというのに、
ランサー組はこの扱い、せめてランサーだけでも幸せに逝ってほしかった;;
次回は時臣が動くのかな?
ではのし
- 関連記事
-
- Fate/Zero17話感想 ばんけん日記211
- Fate/Zero16話感想 ばんけん日記209
- Fate/Zero15話感想 ばんけん日記206
トラックバック